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再稼働決定・枝野経産相への抗議文”国民を愚弄するのは止めてください”

2012年6月16日

枝野経済産業大臣 枝野 幸男 様
                             
いのち・原発を考える新潟女性の会
山内悦子 大野和 佐藤早苗 
桑原三恵 本間伸子 樋口由美子
                         連絡先 桑原三恵
                           新潟市西蒲区巻甲756-15
                           TEL 0256-72-5091
 

                抗議文

枝野経済産業大臣、東京電力福島第1原子力発電所事故(福島事故)発生以来、私たち国民はあなたの言動に振り回されてきました。
 
 1 発災直後、あなたはTV を通じて「直ちに健康への影響はない」と事故を過小評価するコメントを流し続けました。その後国会で不適切と指摘されると「実際には数回しか言っていない」と弁明し、TVのニュース等を繰り返し見た国民が誤解したと非を国民になすりつけました。

 2 避難におけるあなたの「とりあえずの避難である、念のための避難である」との説明に住民の皆さんは、長期にわたる避難の準備はせずに避難し、その後の生活に多大な苦労をしました。医療関係の書類がないまま、症状が悪化された方々も出ました。

 3 再稼働強行のプロセスにおいても、4月初めの参議院予算委員会で「現時点で再稼働に反対」と言明しながら翌日には「今日は昨日の段階とは違う」と翻す等、閣僚として信頼に値しない、国民を混乱させる発言を続けました。

 4 先日の「国会事故調」の参考人聴取で、あなたは3月13日の会見時に炉心溶融の可能性を語ったことを根拠に「その後炉心溶融の可能性は否定していない。炉心溶融を大前提に対応していた」と情報発信の妥当性を主張しました。重要な情報を隠ぺいしそのことを指摘されると、非を情報の受け手である国民に持って行く手法は上記1と同様です。

 枝野経済産業大臣、国民を愚ろうするのは止めてください。

 「再稼働は新たな規制機関による安全性の確認が必要」と言うのであれば、大飯原発3,4号機も規制機関による審査が必要です。例外にする根拠は認められません。原子力関係の専門家が皆無である内閣が再稼働について判断できるはずがありません。めまぐるしいばかりに閣僚が交代する内閣がどのような責任を持てるというのですか?

 安全性の軽視は国民のいのちの軽視です。
言葉を弄して強行したした大飯原発3,4号機の再稼働決定に強く抗議し、即刻決定を撤回するよう求めます。
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