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第33回学習交流会報告 後藤政志さん、確率と安全を語る!

第33回学習交流会
開催期日 2014年12月14日(日)13:30~16:10
会場    クロスパルにいがた 4階映像ホール
内容   
後藤政志さん講演会「適合審査の落とし穴 -確率が小さい事故は無視?-」

2013年9月末、泉田知事の条件付き承認のもと、東電は柏崎刈羽原発6,7号機の規制基準適合性審査を申請しました。

規制委員会は18回の及ぶ東電へのヒアリング(非公開となっています)を経て11月21日に第1回審査会合(申請の概要について)を開催しました。

その後、第2回(11月28日:申請内容に係る主要な論点)、第3回(14年1月24日:地質について)が開催されたあと、審査会合は半年間“休眠”しました。もっとも、ヒアリングはこの休眠期間に40回ほど開催され、傍聴者もマスコミも不在の中で規制委員会と東電の間で審査内容をめぐって意見交換が行われていました。

昨年7月、審査会合は“休眠”を終了、現在もかなり頻繁に開催されています。

第4回(7月22日)確率論的リスク評価について、第5回(8月5日)静的機器の単一故障について。第6回(8月26日)フィルタベントについて、第7回(9月2日)フィルタベントについて、第8回(9月30日)確率論的リスク評価について 第9回(10月2日)事故シーケンスの選定について

と、立て続けに開催される審査会合の議事内容を動画で見ているうちに、大きな疑問が浮かび上がりました。

確率論で安全は確保できるのか?

例えば、「圧力容器内の水蒸気爆発(高温の溶融物が冷却水中に落下して水蒸気爆発が発生し、そのエネルギーで圧力容器の蓋がミサイルとなって格納容器に衝突し、格納容器が破損する)」は、発生頻度は極めて低い、という理由で、「ありうる事故」として対策の有効性(効き目)を審査する対象から外されています。

この他にも、確率が低い、との理由で、対策の有効性の審査のみならず、対策そのものもスルーされたりしています。

そこで、後藤政志さんに「確率と安全」を中心に新規制基準とその審査の問題点を講演していただきました。

講演は下記でご覧いただけます。
ブログには、〝あさこはうす″支援物販の写真も掲載されています。

http://youtu.be/vgkPnREvy6w
http://gotomasashi.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html
https://www.facebook.com/MasashiGoto2

(2015年2月17日)



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